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春の尾瀬沼 〜細ウロコ散歩〜

2月テレマークスキーのお祭り、キリンカップで細いウロコ板、マズシャス BC55をGetし、3月に革靴ビンソン購入、板には取付工賃サービスで3ピンをつけたけれど、なにせ今シーズンは小雪。実際に使うのは来年かなぁと思いつつも履いて歩きたいじゃないのさ!
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そうだ尾瀬沼へ行こうo(^▽^)o日に日に融雪進み少なくなる雪の状況をネットで確認しつつ、やっぱりスキーは無理かなぁ?と前日何度も持って行くのやめようと思ったりもしたのだけれど…スノーシュー履いててもズブズブ埋もれる林内の雪と聞き、ならばむしろスキーじゃないかと履けなきゃ履けないで良い…「スキー持って来ればよかった」なんて後悔はしたくなくて、4月23日、尾瀬沼へ向かったのでした〜。




上毛高原駅へと向かう新幹線。到着前にトイレに行っておこうと思ったら、デッキで至仏山ツアーに行くNさんとばったり。この日の参加者は2人だとか。
駅の改札でガイドの望月さんともお会いし、至仏行かない?なんて冗談で誘われたり。センター55mmの板で至仏なんて滑れませんから〜(≧∇≦)

私はバスで大清水へ行くのです。
8:10のバスが来て、なんとなく違和感を感じたの。バス共通カードを買って…ぼんやりしてたら違和感の正体が…あれ?バスの行き先戸倉ってかいてなかった!?!?
あいぽんで時刻表確認したら、大清水まで行くのは24日からって表下に小さく書いてあった。あたたたたた。
宿は長蔵小屋。鳩待峠から入って行く?なんて考えてみるも夕方遅くなっちゃうよ。戸倉連絡所からタクシー使うしかないか…うぬぬタクシー料金いったーーーい!!

10時頃連絡所に着いて、案内所でタクシーを手配してもらう。ひとりなのでセダンのタクシーで良いのだけど、あいにくジャンボタクシーしかいないという。大清水まで4200円…のところ普通料金3600円にしてもらえてありがたや。無事大清水に到着して、ポカポカ陽気のなか、スキーも軽いのでケースに入れてたまま肩にかけててくてく歩き始めましたとさ。10:15頃だったかな。
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山神様に行ってきますのご挨拶してね。歩き始めるとすぐに声が聞こえたような気がしたら、そこにはキクザキイチゲちゃん。
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紫の君も色白の君も。
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空は優しい青。
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木の名前はわからないけれど、ヤナギの類かな?黄色い花が静かに空を見上げてた。足元にはエゾエンゴサクも。
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一ノ瀬休憩所まで道に雪なし。日陰に少しある程度。少し寂しいくらい。こんな年もあるのよね。来年はまた違うよね(≧∇≦)
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11:05休憩所でスキーとストックをケースから出して、ザックに付けて歩きます。
まだまだ雪はない。沢の流れはやっぱり勢いがあるね。
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沢じゃないところにまで流れがあるし(≧∇≦)
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雪がないことはわかっていたし、新しいテレの革靴でこんなとこ歩きたくはないから、足元は普通の山靴!だから荷物がすっごい大きい(^◇^;)
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沢を渡って登り始めると、樹間から山肌に雪が残っているのが見える。本当に上にはあるのかな。沼のほとりにはあるのか?スキー履けないかもなんて覚悟もちゃんとしながら登る。
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ぽかぽかな陽射しに汗かきかき。岩清水の冷たい水がサイコーに美味いっ(*^^*)/
さ、登るぞ〜!せっせとくねくね登って振り返り、お山が綺麗だなぁとカメラを向けた瞬間、7色の光が目に飛び込んできた。最初はカメラのレンズか何かで反射してる?なんて思ったのだけど、肉眼でしっかり見えるカラフルな光。
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頭に浮かぶ、「環水平アーク」という言葉。確かそんな名前だったはず。
ズームしてみるとパステルカラー。優しい彩り。
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気づいて15分後にもまだ彩り残る大きく長い時間空に輝いてたよ♪
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急斜面を登り切り、少しずつ雪が増えてきた。
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一面が雪になってきて、もうこの先木道や土の地面が露出してはこないだろうところで、靴を履き替え、スキーを履く!
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ビンソンは革靴だけれどとてもがっしり固くって、板はとっても細くって、不安定な状態ながらウロコがきいて歩くのはとても楽しい。
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ところが少し下り坂になるだけでふらふら不安定。ふふふ。面白い、怖いけど。
三平峠到着12:30。
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お昼にしようかなとも思ったけれど、ここを越えれば下りが始まる。ん〜沼の畔まで頑張って降りてからにしよう!
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会津駒が見えたりもしたんだけれど、写真撮りそびれちゃった(≧∇≦)
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燧ヶ岳見えてきたり、尾瀬沼が見えてきたり。下り斜面が怖くって、ろくに景色楽しめてなかったんですけどね(≧∇≦)
いや全くの緩斜面なのだけれど…靴の柔らかさ、板の幅、直付けのビンディングにスピード出すのは怖いし、エッジを上手く立てられないし…プルークさえなかなかできず、斜滑降してキックターン斜滑降してキックターンってな感じでへっぴり腰で下りたのでした。それもまた楽しい!…が人には見られたくない(≧∇≦)
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下り切るとそこには美しい尾瀬沼と燧ヶ岳〜(*^^*)♪三平下のベンチに先客がいたものの、半分お借りしてお昼ご飯。
ラスクとホワイトシチューでパングラタン?ちっくに。オニオンスープの方が良かったかなぁ(*^^*)
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お腹も満たされて…長蔵小屋へと向かいます。
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木道の出てるところ、雪がたっぷり沼の畔まで近寄れるところ。いろいろありつつも沢が流れ、橋しか渡れないところもエッジで傷つけないようにペタペタスキーで渡らせてもらったり。
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お天気良くて本当に気持ち良い時間でした。
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風もなく、逆さ燧が綺麗に見えるポイントも(*^^*)b
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少しずつ雲も出てきたけれど、景鶴山も綺麗に見えました。
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14時前に小屋に到着もちょうど団体さんも着いたところで受付がごった返していたので、ちょこちょこ周辺散歩。まずは三本カラマツさんにごあいさつ(*^^*)/
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大江湿原方面も雪が少ないんだねぇ。
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さてさて小屋に入りましょ。
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この日はこじんまり7番部屋、個室使用でした(*^^*)
重い荷物を下ろして、一息ついたらまたお散歩へ。大江湿原方面、スキーで歩けるのはここまで…脱ぐのは面倒なので行きません!
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その代わり雪があって普段なら入れないところをスースースキーを滑らせてお散歩しましょ!
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水芭蕉の赤ちゃんがぴょこぴょこぴょこ。
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雪のもっと多いところへ。少し傾斜のあるところもウロコがよく効いて登って歩くのが楽しい!
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針葉樹の若葉も優しい色でお散歩楽しく、スキーを持ってくるのを何度もやめようと思ったけれど、持ってきて良かったとつくづく感じておりました!
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緩斜面でなんとなくテレマークターンの練習を試みるも、勾配足りないし、スピード上げるのも怖いしムリだわぁ(≧∇≦)
いいのよ!いいの。この板はお散歩専用で〜!!

さて、この日は女性客少ないので、お風呂は男女入れ替え制。4時から4時半が女性の時間だったかな。戻ってさっぱり汗を流して、あったまろ(*^^*)☆
あったまったらビールよね!たっぷり汗をかいたからロング缶!
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17:30からの夕食も美味しくいただいてゆっくり楽しんでもまだ外が明るかったので登山靴履いてお散歩に。
登山靴だとやっぱり踏み抜き注意!!
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薄暗くなってきた蒼の時間。静かな時間を過ごします。
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時も水もゆっくりゆったり流れてく。
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少し仕事が忙しくて、週末も先輩は翌日休日出勤するといぅてたっけ。そんな中、私がちゃんと仕事するためにはこんな自然に溶け込む時間がどうしても必要なのです。
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来て良かった。心からそう感じ、疲れがすーっと抜けていくような、心がリフレッシュされていくのを感じる素敵な時間。
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(*^^*)ありがとう尾瀬♡
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優しく明かりが灯るお宿へ戻りましょ。
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戻ったら…も少し飲んじゃったりしてね。てへへ。
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適度にほろ酔い。就寝20:30。ぐ〜っすり朝まで眠れましたのさ。

朝4時頃目覚め窓から燧ヶ岳を見てみるもガス。いいやもう少し寝ようと布団から抜け出したのは結局6時近かったかしら(≧∇≦)
窓から見える屋根にハクセキレイやキセキレイが遊びに来てくれました。
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6:30に朝食をいただいたら、7時過ぎには出発です!南岸周りで沼尻に行って、そこから気分で原に抜けようか決めようと思っていたのだけれど…。
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少し雲の多い朝。
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少しずつ雲は晴れていきます!三平下までは一度通った道だから安心してスキー散歩が楽しめます!
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そこから先は未知なものだから沼の畔を攻めたり、雪の多い山の方を歩いたり…沼の畔を歩いていたのは良いけど、雪が切れたり、沢に阻まれたり、潅木にひっかかったり…あどべんちゃー(≧∇≦)
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コース取りがなかなか厄介で…ツボのトレース頼りに行くとスキーを脱がないと通れない道になっちゃったりね。
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結構な傾きの崖のような雪面をツボ足は階段のように下に降りたりしていてもスキーでそれはできないの。なんとかまっすぐ進んだり。落ちたら沼ぽちゃよなんてとこも。
そんなこんな楽しいのだけど余裕がなくて写真はしばし撮ってなかったなぁ。普通に歩くよりも時間もかかっていたし。
夏道の木道からだと見られない小沼の辺りにも出て良い雰囲気だったのに写真撮ってないし〜!無念。
沼尻に着いたのは9時をすっかり回ってた。
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雪の少なさに何度か板を外して手に持って歩いたりもしたもんだから。
ちょっと哀しい沼尻休憩所跡地。
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再建の見通しは立ってないそうだけど、トイレはもうすぐ使用できるようにしてくださるらしい。
燧ヶ岳の登山口としても原への連絡口としてもトイレが使えるのは嬉しいポイント。感謝感謝です!
ちょうど尾瀬ヶ原からやってきた方がいらして状態を聞くと雪はあるけどかなり道も出てるそう。尾瀬ヶ原に出てしまえば雪はほとんどないことが分かっていたし、スキーを担ぐのは困難じゃないけど原に出るまでには苦戦しそうなので沼を一周して大清水へ帰ることに。
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沼尻平の景色を満喫して。戻りましょう!
戻るのなら荷物置いてくるんだったなぁなんて思っても後の祭り。
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こんな木の根に出くわしたら、スキーを脱いで歩く。8割方はスキー履いていたけど、何度も何度も履いたり脱いだりを強いられたっけ。
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ナデっ窪を見上げる。ん〜急だよねぇ。
ここをスキーで降りてくるのは私にはムリだなぁ(≧∇≦)
長蔵新道を登って御池に下りるならできるかしら。なんて夢見たりしながら歩きます!
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ぽかぽか陽気に雪の上を歩いていても、下は湿原。かなり柔らかくなっていて、木道も随分出始めました!
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しっかり板を手に持って歩きます!春だなぁとあらためてかんじなから歩きます!
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すっかり空も青くなり陽射しが心地よく緑を照らします(*^^*)/
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白いオコジョちゃん、出てこないかなぁなんてワクワクドキドキ歩いたけれど、野鳥さん以外の生き物の気配は感じられなかったなぁ。
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大江湿原まで戻って来ました。1週に4時間もかかっちゃった(*^^*)たっぷりウロコ板散歩満喫でした!
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からまつさんの足元にはワタスゲちゃんがいっぱいお顔を出していたよ!
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さて、三平下まで行ったらお昼ご飯。カニカマラーメン作ってたら、スリーピンですかぁ?と翌週燧ヶ岳の予定でした見に来たというテレマーカーの男性が話しかけてきて、煮過ぎちゃったし、写真撮るタイミング外したし(≧∇≦)ゆっくり味わえなかったし〜!
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でもスキーの話を見知らぬ人と和やかにできるのもまた楽し♪
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さてさて燧ヶ岳を見納めて、三平峠へ向かいます。下り滑るのが怖かった斜面もウロコがしっかりきいてサクサク登れちゃった(≧∇≦)三平峠を越えて、登山道から少し離れた雪の上をゆっくり滑って、前日スキーを履いたところより下まで履いて歩けたかな!

スキーを脱いで、靴を履き替えて…あとはえっちらおっちら帰ります。水の流れに乗るようにすたすたすたすた下ります!
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大清水近くで小鳥ちゃんがお疲れちゃんと声をかけてくれたような穏やかな春の日。
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大清水下山完了14:20頃。スキーケースにしまったり、荷物をまとめ直したり、缶ビールプシュって飲み干したり(≧∇≦)そんなこんなしてたら15:05のバスがやってきて…帰路につきましたとさ!

残雪期の尾瀬沼散歩、もう少し雪のある時にまた来よう♪
少なくても十分楽しめた良い休日でしたo(^▽^)oまる。

by woodnote2014 | 2016-05-01 16:15 | テレマークスキー