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低山散歩♡鐘撞堂山〜五百羅漢さま達に会いに〜

晴天の週末。
滝子山からの笹一酒造の新酒祭りプランに心惹かれつつ、フライデーナイトにはいささか飲み過ぎたものだから、二日酔いぐうたらサタデー。その流れでお寝坊サンデー。
いやいや晴天続きの週末、2日もぐうたら家で過ごしてたら、もったいないオバケ(←死語かしらん?)が出るもの。
お山には行きたいけれど、さほどがっつり歩きたくない気分の時は、数時間歩いて温泉に立ち寄るプランだなと…山歩きを始めて間もない頃に一度歩いた鐘撞堂山に白羽の矢!!
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ちょこっと登って、五百羅漢さま達に行こう!




アラームは6時前にかけたような気がするけれど、どうにも起きられなくて7時過ぎに起きた私。
8時に家を出て、寄居駅に降り立ったのは9:50。なんだかんだと歩き始めは10時を回ってたっけ。
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駅前の役場前の広場では何やらイベントが催されていたけれど…てくてく一般道を歩いて人の少ない方へ(*^^*)
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青空の下、まるまる青々キャベツが並ぶ畑に平和と安堵を感じつつ…てくてく。
民家のコンクリート塀の上に小さな小さな秋桜を見つけて命の尊さを感じたり。
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こうして写真にしてしまうと大きさがわからないのだけれど…↑この子は直径3cmにも満たないような小ささだったの。

道端には露天商、ってか放置(*^^*)長閑さを感じつつ、落花生もみかんも大好きだから、買っちゃいましょ♪ ザックも軽いしね!!お代は備え付けの缶へとちゃりん。
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近くにはミカンの木。このミカンはやっぱり小さくて直径5cmに満たない感じ。福来(ふくれ)ミカンかしらね。
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民家の間をてくてく。少しずつ家も減って行く中…沿道には真っ赤な実が開いたクサギが鮮やかで目を楽しませたくれたよ(*^^*)♪
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歩き始めて30分ほどで大正池。9年前に訪れた時にはアヒルくんがすいすい泳いでいたのだけれど、この日は見当たらなかったなぁ(*^^*)がぁ。
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そして舗装道から砂利道林道歩き、山道歩きへと様子が変わっていきます。
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穏やかな林道、先に女性3人組が歩いていました。のんびり写真も撮りたいから追いつかないように歩きましょ。
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2種の樹木の幹なのやら根なのやら縁あったのね、ぐるぐる絡まって…蛇がとぐろを巻いているような。
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一見何もないような森林の中にも、目を開けば、心を開けば、いろんな発見があるから…のんびり歩きたいのに、いつしか傾斜が増していて、先行く3人女性の皆さまは結構な先輩おネエさん達だったものだからペースダウンしたようで、追いついちゃった、追い越しちゃった(^◇^;)そうなると少し距離を開けようかなとスタスタ歩きたら前方に団体さん発見…しまった!!
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竹炭の工房を越える辺りで10人以上の団体さんにも追いついちゃったものだから、とりあえず一気に流させてもらいましょ。
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そうしてスタスタ歩いてしまうとすぐに山頂に着いちゃうよ〜!ゆっくりキノコの写真なんて撮っていると追っ手に迫られる気分で(^◇^;)
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あ〜ぁ、山頂着いちゃった(≧∇≦)11:10。山頂にはずいぶん人がいたけれど、みんなまったりのんびりしている雰囲気で穏やか。
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とりあえず、ひと突き鐘をゴーンと鳴らして起きましょう♪
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高さ3、40cm程度の小さめの鐘だけれど、なかなか重低音、渋い鐘の音(*^^*)♪
そして展望台へ…
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何気に展望台の上に登ってしまうと木の枝が近くて視界不良。展望台の下の方が遠望ができる罠(≧∇≦)
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遠望せずに近くの東屋、山頂の様子をぱちり。
展望台から降りて下のベンチに座ってミカン食べながら景色を眺めましょ(*^^*)♡
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↑は東京、筑波方面かな。
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鉢形城跡、寄居方面の景色はこんな。
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あれ?違うかな。↑も↓も釜伏山、秩父、長瀞方面かしらね。ま、いっか(^◇^;)
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戦国時代に鉢形城の見張り場として、事あるときには鐘を鳴らして知らせたとか。豊臣秀吉の小田原城征伐の折に前田利家、本多忠勝の軍勢に取り壊されたとか。そんな土地。
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真田丸のようなドラマを見ていると、架空の世界のように感じられるけれど、実際に歴史のある土地に立つと戦国の世は実際にあった時代なのだなぁと少しだけ実感する。悠久の時を感じたり。
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そんな感慨にふけるために人の多い山頂を離れて歩きましょ。
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先週に引き続き背筋が伸びるような凜とした針葉樹の中を歩きながら、木漏れ陽を感じる。
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落葉樹が増えてきて、秋の彩りが増していく。
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小春日和の低山散歩…心身がリフレッシュされていくのを感じる。
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枯れ行く葉っぱちゃん達がなんだか少し寂しげに別れを惜しんでいるように見える景色も…生まれ変わってまた来年ね(*^^*)♡
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錦繍の…と形容するには鮮やかさが足りないかも知れないけれど、穏やかな秋色に心が和む山歩き。
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どこからかキツツキのドラミングかな?と思える音も聴こえて、姿が見たいあなぁとキョロキョロするも気配なし。
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まぁ姿が見えたってそう簡単には写真には収められそうもないから良い良い(≧∇≦)
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イロハモミジか小さなお手手のようなカエデはまだまだ緑。それでも少しずつ橙に変化していく子達も。
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空な向かって手を伸ばす子達も。
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のほほ〜んとお山歩、お写ん歩楽しいな(*^^*)♪
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あれ?9年前に歩いた時は円良田湖を眺めてから羅漢山に登ったけれど、道が変わったのかな…登りになって、羅漢山に着いちゃった12:10。
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山頂に祀られる石仏は、釈尊、脇侍文殊と普賢という二菩薩と十六羅漢だそうな。
子供の頃は歴史とか神社仏閣とか全く興味なんて無かったし、信心深くもないからなんのこっちゃなのだけれど…歳をとるにつれ、歴史にも興味が湧き、神社仏閣の聖なる雰囲気が妙に落ち着くようになったわけで…なんだか有り難く感じるのよね(*^^*)
そして少林寺へと下る道には五百羅漢さま達。
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513体もあるそう。羅漢というのは「仏教の信者の施しを受ける価値のある人」という意味で、「悟りを開いた仏弟子に対する尊称」なんて説明が書かれていました。
1500年頃に突然天地が振動して、暗黒化して人々が戸惑った時に仏舎利が現れ、一大光明を放ち、暗闇を破り人々を救ったとか。その後とある和尚さんが開山して、弟子達と共にその姿を石仏に残そうとされ…いろいろあって石仏が建てられたのは1832年のことだとか。ん?その弟子達の姿が五百羅漢さま達?ん?…長々書いておきながら理解できてないの(^◇^;)ま、いか。
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羅漢さま達の他にも千体荒神なる石碑も900以上あるそうなのだけど…昔の人たちの信心深さには心打たれるものがあるのよね。
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樹木と一体化してる羅漢さまや階段の淵に鎮座されてた羅漢さまももともとは沿道に並んでいたのだろうけど、何かあって今の場所にいらっしゃるのだろうね。不思議ね。
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多くの多くの羅漢さま達に見守られながら、写真を撮らせてもらいながら、下山。
そこにあるのは少林寺。
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六地蔵さま達にもご挨拶。
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一般道に出て、また舗装道てくてく、目指すはかんぽの宿。青空がと〜っても綺麗で気持ちよかったなぁ(*^^*)またキャベツ畑に心奪われたりしつつ…
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かんぽの宿、到着12:52。日帰り入浴800円。
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浴場は6階にあって、金山温泉アルカリ性単純温泉。露天もあって奥武蔵の山々を眺めながら心地よく浸かって満足満足。
いや…もっと満足するためにはお決まりの生ビールぐびっ(≧∇≦)お約束。
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お蕎麦と共にいただいて大満足☆えへへ。

さてさて帰りましょ。帰りは波久礼駅から。踏切を渡るのも久しぶりだなぁなんて思っていたら、カンカンカン♪と遮断機が下りる。
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長く続く無蓋コンテナには秩父と書かれていた。積み荷は石灰岩。秩父セメントになるのね。
コンクリートも考えてみれば自然からできているんだなぁと思うと、コンクリートの職場建物の中でも山を感じられるようで…楽しく遊ぶためにしっかり働こうと思えるのでした(*^^*)♡

了。

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by woodnote2014 | 2016-11-16 22:20 | 山歩き | Comments(2)
Commented by tamataro1111 at 2016-11-18 09:54
こんにちは。。。 ! !
奥武蔵ののどかな風景が良いですね。
これからの時期は、枯れ葉を踏んで カサカサと
あの音が心地よいものです。
色んな花も観れましたね。温泉とお蕎麦で仕上げ
気持ちのよい晩秋のハイクでしたね。
Commented by woodnote2014 at 2016-11-18 20:56
多摩太郎さん、こんばんは(*^^*)/
奥武蔵は奥多摩よりもさらに穏やかで長閑で…なんだか心落ち着くお山歩きとなりました。
仕上げは温泉とビール☆お蕎麦はおまけです!!!えへへ。