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2016夏休み山行 室堂〜五色ヶ原〜薬師岳 天空のトレイルを歩く Day_1_前半

山の日から始まる夏休み…どこへ行こうか決めたのは、海の日山行の白峰三山テン泊縦走を終えてすぐのこと。
初めてテン泊縦走をして、行動時間9時間越えの2日間はしんどかったけど、歩き通せたので、7時間未満のコースでなら3泊4日のテン泊縦走も何も恐れることはない…。
昨年同コースを歩かれた山友の山行レポ、昨月歩かれた山仲間の様子などを探りつつ、決して楽ではないコースと分かりつつもチャレンジ精神、好奇心旺盛なこの頃、しっかりと楽しんで歩いてこられました(*^^*)♪
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7月11日 記念すべき初めての山の日。好都合にも会社の夏休み初日。
前夜、夜行バスに乗り込む前にはひとり居酒屋。生ビールにチュウハイ飲んで景気付け。(≧∇≦)ってか仕事が終わり、自宅に戻り、最終パッキン、バタバタシャワーを浴びて、家を出発、駅まで歩いている間に汗だくだく、ノドからから。カラダがビールを欲するもの。夜行バスはなかなか寝付けたものじゃないし、ハイペースでアルコールを入れておくと少し寝つきも良くなるというのは経験則(*^^*)えへへ。
22:30 毎日あるぺん号 先頭3号車にて竹橋を出発 首やらお尻やら痛くなりつつも結構いい感じに睡眠はとれて7:00前に室堂到着、身支度をして立山を見上げたのは7:10。
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石畳の道を少し歩き、一の越、浄土山の分岐の手前のベンチでミニあんぱんとレモンあんドーナツで朝ご飯。ザックが重いものだから、重たい餡子ものは早めに消費しておきましょう。
分岐7:30 浄土山方面に歩き始めます。足元の花々に心奪われて、なかなか足が進みません。
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可愛らしいピンクのヨツバシオガマが緑の山に映えていました。
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ウサギギクの黄色も元気いっぱい。
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ミヤマダイモンジソウも賑やかに。

重いザックを背負ってしゃがんで写真を撮るのは、その後立ち上がるのに足が疲労するし、ザックが重くなくても、立ち上がる瞬間に血の巡り悪く立ちくらんだりしがちな貧血持ちな私。幸い今回は前々日のスポーツ整体が奏功したか血の巡り良く、立ち眩むようなことはなくて嬉しかった!
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まぁバスでいきなり標高2450mまで上がってきて、いきなりハイペースで歩き始めるのはカラダもついていかないだろうから…花々を愛でながら、雄大な景色を眺めながらゆっくり歩き始めるくらいが良いのよね。
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振り返れば、雄山、大汝山、富士ノ折立 立山の姿。その向こうには別山、剱岳と続く山々。立山はそういえば会社の後輩とその友人イケメンアスリート2人と一緒に歩いて楽しかったななんて思い出しつつ(*^^*)♪
剱岳は未踏だけど、来年必ず行くと心に決めた。
さて前を向いて進みましょ!
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ほら薬師岳方面がもう見えるもの。浄土山登山口から展望台方向へ。薄曇りだった空も少しずつ青みを帯びてきた。
そして…これから進む天空のトレイル、今日の宿泊地五色ヶ原、ガイドブックや山仲間の写真で見た憧れの景色が目の前に広がった o(^▽^)oわぁ!思わず歓喜の声が漏れてしまう。
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浄土山登山口に戻り岩岩の道を登らなくちゃ!
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歩き始めて1時間も経たないうちに、こんなに空の近いところを歩いていることが、とても贅沢で有難くて…感謝しながら登る。
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アザミもたくさん咲いていた。この辺りは比較的軽装の人も多く、下りてくる人もいたので、道を譲りつつゆっくり慎重に。
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岩岩から脱出して、少しなだらかになったところで雷鳥さんと遭遇。私が認識できたのは4羽だったかな。5羽か6羽のファミリー。子供たちは落ち着きなくちょこちょこ動くので写真に収められなかったけれど。
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天気もますます良くなってきました。なんとも言えぬ山の景色が心穏やかにしてくれるような、心躍らせてくれるような。
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イワギキョウも爽やかな風に揺れています。花びらのやわらかな質感、優しい色合いがとても綺麗。
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ああ、五色ヶ原…あそこにテントを張れるんだという幸せな気持ち。もうすぐそこ…なんて感じていたけれど、まだまだ遠いのよね。
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さてさて浄土山山頂までもう少し。爽やかな風に吹かれつつ歩きます。
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ミヤマリンドウも大好きな花。この青は私の好きな温かみを感じる空色に近い。
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浄土山山頂にあるのは富山大学の研究施設。どんな研究がなされているのやら。こんなところで学生時代を過ごせるのも青春よね(*^^*)♪
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さて、この辺りで小休止。9:10凍らせて持ってきてすっかり溶けたもののまだ冷えている種無しブドウで水分補給。
初日の歩行時間はコースタイムで5時間40分。決して長くはないし、すごく近くに五色ヶ原が見えてはいるけど…アップダウンの大きいコース。
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時折ザックを下ろしてしっかり休むことを意識して歩きます。日焼け止めを塗り直したり、15分ほどしっかり休んでまた歩き始めます。とはいえ初めて歩くコース。目に入る景色が新鮮で足を止めて同じような写真を何枚も撮ってしまいます。
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西方の山々は名前もちっともわからないけれど、青と緑が織り成す山並みがとてもとても素敵。
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ハクサンフウロも陽光浴びてのびのび花を咲かせています!
龍王山を横目に下っていきながら…随分降るなぁとザックの重みをずしっと感じながら足元に気をつけて進みます。
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斜面にはイワギキョウやさりげないお花たちがさりげなく咲いていました。
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なんだか風が吹けば転がりそうな岩も。
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例年なら雪渓を歩くところもあるようなのだけれど、今年はもうわずかに残雪があるだけ…ほとんど雪は見なかったなぁ。
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え〜と、このお花はミソガワソウだったかしらね?
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アザミさん達もたくさん。
足元の小さなお花を撮るのはしゃがむのが億劫で撮らなくなってきたけれど、斜面を歩いていて目線と同じほどの高さにいてくれるとお花ちゃん達も撮りやすい。とはいえ…もう構図とかレンズとか考える余裕がなくなってきてたけど(≧∇≦)
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花々や景色を楽しみながら鬼岳の東面を巻供養に進んでいきます。
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上から見下ろした時には穏やかそうに見える巻道もその場に立ってみると岩岩だったり登り坂だったり。なかなか手強いのだけれど、お天気も良く楽しく歩きます。
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針ノ木岳の下に黒部湖も見えてきた♪
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木道を歩いたのは10:30鬼岳を巻いて…先に見えているのは獅子岳かしら。記憶が曖昧(≧∇≦)
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花々や山の景色はホント素晴らしく…標高にもカラダが慣れてきて、ゆっくり写真を撮りながら歩く楽しい時間。
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トリカブトはオクトリカブトかな。
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アザミさんの勉強もしなくちゃね(≧∇≦)
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雄蕊の先端くるりんな君はミヤマホツツジね。
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エゾシオガマちゃんもあちらこちらで出会えました。
黒部湖がますます良く見えてきました。エメラルドグリーンがとてもとても鮮やか。
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そして11:00 獅子岳到着!標高2714m。
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2/3ほどの行程は来た計算。登って降りて登って。五色ヶ原まではもう少しのようでもう少しでもなく…先が長くなりそうなので…
つづきは後半で。しばし休憩、休み休み歩いたので、レポも休み休み書きましょぉ(≧∇≦)

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by woodnote2014 | 2016-08-16 11:50 | 山歩き | Comments(0)